結局Bluetoothイヤホンはクソ

いろいろな感想やレポートをしていきます。楽しい記事がかけますように。

オタクはなぜキモイのか ~かくして「スーパーオタク」は誕生した~

 オッスオッス。イワタです。今回は、何でオタクはキモイと言われ続けているのか僕なりの答えがあるので、書いていこうと思います。短めに。

 

 えー、まず概念として紹介したいものがあります。「スーパーホエール」です。適当に訳すると「やべえクジラ」てな具合でしょうか。捕鯨問題にかかわる概念です。簡単に説明をすると、反捕鯨の立場をとる人が言う、「クジラは賢いから食うのはかわいそうだ」「神秘的な動物を食べるな」「絶滅の危機に瀕する動物を殺して食うとは何事か」という意見に登場する「クジラ」は実際には存在しない、すべてのクジラの特徴を併せ持つ想像上のクジラだ、というものです。

 確かに実際に絶滅の危機にあるクジラもいます、しかしそのクジラをほかの知能の高いクジラと混同し、さらにそのクジラをある部族が神聖視する種のクジラと混同し、とやっていって出来上がるのがこの「スーパーホエール」です。これが反捕鯨の立場の人の中を泳ぐようになると厄介です。なんせこのクジラを理由にすればあらゆる意見の裏付けができますからね。

 

僕自身はクジラはあまりおいしいとは思はないので、別にとって食べるほどのものではないと感じているのですがそれはさておき、

 

このスーパーホエールをオタクの話に持っていきます。そうです。

 

もう何が言いたいのかわかりますね。

 

爆誕するのです。

 

 

 

 

 

「スーパーオタク」が!!!

 

 

 

 

字面にパワーがありすぎるので少し興奮してしまいました。すいません。えっと、そう、なぜオタクはキモイのか、ですね。

 

そうです。もう世間の人の中にはこのスーパーオタクが泳ぎ回っているんです。そりゃあもうとらえようのないくらい猛スピードで。

 「性犯罪者で」「ロリコンで」「臭くて」「死ぬほどダサくて」「ブサイクで」「臭くて」「アイドルが好きで」「アニメが好きで」「ネット中毒で」「臭くて」「引きこもりニートで」「犯罪者予備軍で」「臭い」オタクが爆誕しているんですね。スーパーオタクはすべてのオタクの悪い部分だけを凝縮した存在です(上にあげたのがすべて悪いことだとは言ってませんよ。ロリコンも個性だと僕は思います)。

こんなオタクを相手にしていたらそりゃあキモイし近づきたくないですよね。マジ卍です。

 しかし現実にはこんなオタクは一人もいません。そんなことは誰でもわかるし、知っているはずなのに、いつのまにかこいつが世間を泳ぎ回っている。

 

こうなると、例えば、アニメが好きなオタクがアニメ絵の小さい女の子の描かれた漫画を持っているだけで、スーパーオタクが顔をちらつかせ、「ロリコン犯罪者だ」「キモイ!!」となります。彼が純粋なその漫画のファンであったとしてもです。

 

オタクがキモくなるのはこれが原因かなと、僕は感じています。

それじゃあ誰が彼を、「スーパーオタク」を創造したかと考えると、うーんあえて言うならばメディアなのかな、という気はしています。報道ですね。

 

誘拐事件などが起こると犯人の私物が公開されて、同人誌や漫画が画面に映りますよね。アレのせいかなと思います。そもそも、犯人が犯した罪と犯人の趣味は全く関係がありませんからね。

アニメの鑑賞が犯罪率を高めるとかなんとかのデータにも欠陥があることが多いです。

 

まあ、ここまで見てくれている人は、「オタクがまた自分たちの地位についてなんか言ってるよ」と思いますよね。まさにそのことが原因でオタクはキモイのだと僕は思います。

 

正直、中学生の時「自分が20になるころにはオタクもキモくなくなるかなー」とか思ってたんですが、まだキモいまんまですね。

 

皆さんにも、なんとなくオタクはなぜキモいのかについて考えてもらえればなと思いつつ、疲れたので風呂に入って屁をこいてねます。

 

お疲れ様でした。

 

 

 

感動して泣いてみたい

感動して泣いたことがない。

 

だから感動の涙を流してみたい。

 

それは映画や小説、ドラマ、そのほかの創作すべてにおいてだ。感動することがないというわけではなく、むしろ多いくらいだ。誤解を恐れずにいえば、僕は感動のチャンネル(のようなもの)が涙腺につながっていないのだと思う。

僕の感動はこうだ。

まず自分の拍動がはっきりと意識されてくる。これは見ている、または読んでいる作品と別に聞こえているので作品の邪魔にはならない。それからどんどんと際限なく拍動が早くなってくる(ように感じる)。そのうちにその作品の媒体と反対方向に力が働いているように感じ、体もそのように感じる。スクリーンで映画を見ていると大体は椅子に押しつけられるような力を感じるし、本なら上の方向に押し上げられる力を感じる。ここまでくると心臓が苦しくなってきていったん目を閉じたり、本をいったん閉じて深呼吸する。そして少しマシになった心臓の音を聞きながらまた目や本を開けて読み始めたりする。そうしているうちにまた心臓がはやくなって…と繰り返すのが僕の感動の一連の流れだ。

ここにおいて、涙につながるチャンネルが全く見つからないのだ。何度か上の一連の中で涙につながる道がないか模索しながら映画を見たのだが、まったく見つからなかった(しかもそうやって見る映画は全然面白くない)。

 

泣きたい。あー感動でむせび泣きたい。

 

正直みんなが映画の感想で「マジ泣けた」とか「号泣しました」とか言ってるのはうそなんじゃないのかとさえ思っているのだが、

 

この間ふとした瞬間に涙が出た。

 

ウォシュレットのとき。激痛だった。

 

切れ痔だった。(いまはもう治った)

 

 

痛すぎて号泣した。

 

 

 

 

 

 

なるほど、切れ痔のときトイレのウォシュレットをしながら映画を見ると泣けることがわかった。

相田みつををトイレに飾るのは頼むからやめてくれ

 僕が相田みつをを知ったのは小学校低学年だったと思う。担任の先生の私物が教室においてあって、生徒は自由にその冊子をめくることができた。

 

そしてそれと同じようなものが色んなトイレに掛けてあるのを知った。意識するか否かというのは本当に不思議なもので、トイレに行くたびに相田みつをを探してしまう。あのかすれたような、上手なのか下手なのかわからない文字があるのかないのか。意識してみればわかる、相田みつをのトイレでの出現率の高い事高い事!!探してしまうというが、特別意図して探しているわけではない。なんとなく目に入ってしまい「ここにもみつをか…」といった感じで少しの間考えるだけなのだが、なんとなく頭の片隅にしまいこまれ、1週間以内にまたトイレでみつをを観ようものなら、前回のみつをトイレが思い出される。

 

これじゃあ、みつをトイレが多いと感じるのも仕方ないが、別に悪い事が書いてあるわけじゃない。ポジティブなこと、人生のこと、大変参考になる作品ばかりだ。さすが相田みつを大先生。こんなに広まっている理由も納得できるというものだ。

 

しかし、考えてみれば相田みつをの作品は知っててもお顔を見たことはないなと思い、画像検索したのが先日。

 

 

 事件は起きたのである!!!

 

 

 

 

 

 

 

………!!!強烈な尿意!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

一瞬自分のことながら意味が分からなくてパニックになった。全く前兆のない尿意にいてもたっても居られなくなり自宅のトイレに駆け込み用を済ませてゆっくり考えると、あり得ないことが僕の体に起こっていることに気づく。

 

 

 

 

 

 

 

トイレでみつを見すぎて、みつを見ただけでトイレ行きたなってしもてるやん…

 

 

 

 

 

勘のいい皆さんはもうわかっていると思うが、お顔を拝見しようとして画像検索したのだが作品の画像もヒットして、それが尿意の発端となったのだ。冷静にゆっくりと考えると意味の分からなさはだんだんと消え、代わりに怒りに似た何かが湧き上がってくる。

 

 

 

なんちゅう体にしてくれてんねん........

 

 

 

尿意は普通じぶんでコントロールできるものじゃない。コントロールできるものじゃないのにみつをはコントロールしてしまっている。しかも僕自身ではなく、外部からである。これに気づいたとき、自分で自分の始末もつけれないどうしようもない口惜しさと、大切な何かを奪われたことに対する怒りと恥ずかしさが湧き上がり打ちひしがれた。もうお嫁にいけないじゃないか。割とガチでショックだった。

 

普段家でシャンプーしているときにおしっこをするおっさんが理容室のシャンプー中に漏らしてしまったみたいな話とおなじじゃないか。じぶんには絶対に起こらないと思っていたことが、いや、思ってもいなかったことが現実に起きたのである。もうこれじゃあ、相田みつを展とか行けないじゃないか。

 

今はまだいいがコレが進行すると、見ただけで失禁もワンチャンありえるじゃないか。怖すぎる。みつを、やはりおそるべし詩人…、いや、悪いのはみつをではなくトイレのほうなのだろうが…

 

こうしてみつをトイレによって体を改造された僕だが、言いたいことはひとつだけだ。

 

 

 

 

相田みつを先生の作品をトイレに飾るのは頼むからやめてくれ........

 

 

 

次の被害者が出てしまう前に何とかこれを阻止しなくてはならない。

 全国の学校、飲食店、家庭は即刻トイレのみつをを取り外していただきたい。こんな気持ちになるのは僕一人で十分だから…

 

 

 

 

 

捕鯨から知性を考える

このブログも長い間放置してしまいましたが、新年から定期的に更新したいなと(もう二月も中旬ですが)思っております。イワタです。

 

先日、大学の講義のある課題で捕鯨についてのレポートを書いたんです。そこで少し思い出したことと、考えたことを少しばかり。

 

レポートを書くために反捕鯨団体のHPを見て回ったり、捕鯨についての文献を読んだりしていたんですけども、そこには、「鯨は頭がいい動物だから、殺して食べるのは残酷だ」みたいな議論も多いわけです。確かにそりゃあそうだと思います。生き物を殺している以上残酷で罪なことをしているのだと思います。でも今回は捕鯨がいいか悪いかではなく、本質的に違うことを言いたいです。

(「鯨は賢い」というのは、本当は一概に正しいとは言えません。気になる人は「スーパーホエール」でggればおもしろいかも)

 

この、頭がいい動物、ってのでいつか何かを読んだのを思い出したんですけど、我々が頭がいいと言う動物は「頭がいい」んじゃなくて「人間に似ている」だけだ、というものです。

???ってなるんですけど、考えればそのとおりで、犬が賢いって思うのはお手をしたらエサをもらえるってことを理解してお手をするからでしょう?でもそれってよくかんがえれば、「人間のように論理的な思考ができている」ことを我々が勝手に賢いって言ってるだけですよね。鯨は賢いというのも鳴き声で仲間と会話したり、歌を歌ったりするからじゃないですか。

つまり何が言いたいかって、人間の知性ってのは計り知れないほどの種類の中のほんの一つに過ぎないってことです。

 

こんな話があります。(この話もその本でよんだのかな?もしかして教科書だったかな?)イルカ研究者はイルカと人間の言語会話を研究していました。何とか人間の言葉をそのイルカに教えようと頑張るけど、うまくいきません。たとえば長靴という言葉をイルカに話させようとしますが声帯の違いからうまく行かないんです。彼が長靴といってもイルカはキューキュー言うだけです。途方に暮れているとある考えが頭をよぎります。もしかして私がイルカに言葉を教えようとしているようにイルカもまた私にイルカの言葉を教えようとしているんじゃないか?そう考えると彼はイルカの鳴き声をできる限り真似して発音してみました。するとそのイルカはさも嬉しそうに水槽の中をぐるぐると泳ぎまわってよろこんだ、というものです。

犬には犬の、猫には猫の確固とした知性が存在し、その一部の、人間の知性と偶然重なった部分を見て私達は賢い動物だ、と言っているんじゃないかってことですね。

 

私たちが人間である以上、人間の知性の中で生きていかなければならないわけなので、人間の知性を物事の基準にしてしまうのは仕方ない事です。でも、こうやって自分たちの知性は数ある知性のほんの一面なんだと理解して生きていけば、普段よりも広がる世界もあるかもしれないなと思いました。

 

 

「防寒対策」 について真剣に考える

こんばんわー。iwataです。

 

書くことがなさ過ぎて既にもうやめようかと思っているこのブログ、何とか力を振り絞って続けようと思います。前回、敬体で書いたらすげえ疲れたから今回からはそんなことはきにせず適当にかくことにします。2回目にして軸がぶれまくってますが気にしない。

 

さてタイトルのことですが、僕は長年気になって気になって仕方がないのです。

 

 「防寒対策」 が!!

 

実際にこの言葉が正しいかどうか正確に分かる訳じゃないですが、なんだかおかしくないですか?だって、「防寒」という言葉自体に、寒さを防ぐという意味があるのに、それに「対策」するわけですから、もう何が何だかわかりません。

 

これが仮に「防寒策」だったり、「寒さ対策」だったら納得しますけど、「防寒」に「対」して「策」を採るわけですから、これでは「寒さ」側が「防寒する人間」に対してとる「策」ということになるんじゃないの?

 

 

......はぁ?

 

 

意味が分からない。自分でもどういうことなのか理解し難い。けど、思ってしまったものは仕方ない。これまでの「防寒対策」が日本語の誤用から生まれた言葉なんだとしたら、本当の意味の「防寒対策」をむりやりにでもひねり出してやる。決めたからにはやるしかない。「防寒する人間」に対して「寒さ」がとる「対策」とは何なのか!

 

 

 

とは言ったものの、いきなりこんな訳のわからんことをできるとも思えないので、取り敢えず仮定から入ることにしよう。

 

えーと、「寒さ」が「策」をとるとか意味の分からないことを9行前の僕はほざいているので、多分この「寒さ」には人格があるといっていいでしょう。自律した思考ができると仮定します。

 

えー、次に(だんだん面倒臭くなってきたな)、「寒さ」にはどんなことができるかを決めましょう。「寒さ」は具体的なモノや人物ではないので、できることは限られるでしょうね。多分気温を操るとかそんなくらいでしょうか。しかし彼は「寒さ」ですから普通に考えて人が寒いと感じる範囲でしか操作できないでしょう。ネットによれば、東京都民が感じる「肌寒い」温度は15~22度らしいので、22度以下ならどうにでもできることにしましょう。あわせて世界で最も寒い定住地、ロシアのオイミャコン村の過去最低気温はマイナス70度なので、これを下限としましょう。「寒さ」は条件付きで気温を操作できると仮定します。

 

ほんじゃあ、その次に(本格的にめんどくさくなってきた)、「防寒」について。これはまあ、世間一般に防寒と呼ばれているものということでいいんじゃないかな。着こむ、とかヒーターをつける、とか暖かいものを食べる、とかね。

 

よし、出そろいましたね。上の三つをまとめると、彼(寒さ)は考えて気温を操作し、何かしらの方法で人々の防寒を阻止しなくてはならないということですね。だんだん見えてきました。答えまであと少しのような気がしますね。

 

うーん、そもそも22度以下マイナス70度以上なら自由に操れるんだから、22度とマイナス70度を三秒おきに繰り返したら人間、防寒なんてする暇もなく殺せるんじゃないでしょうか。ただそれをすると、「防寒対策」ではなくなってしまうような気もするので、気温を使って直接人を手にかけるのは無しにしましょう。ただの人殺しになってしまうので反則ということで。

 

そうなってくると間接的に人々の防寒を阻止しなしといけない事になりますね。どうしたものか。

 

 

 

・いきなりマフラーの中の気温を下げて首筋をひやっとさせる。

・楽しく鍋パーティーをしようとしているとき、鍋周辺の気温を操ってすごいぬるくする。

・カイロに冷たい気温をまとわせ続けて、永遠に暖かくならないようにする。

 みたいな嫌がらせレベルのものしか浮かんできませんね。何かもっとインパクトのある「防寒対策」がいいんですけど....。

 

僕は冬の服といえばセーターというイメージがあるのですが、どうでしょう、セーターを消すことができれば、インパクトのある「防寒対策」といえるんじゃないですか?

 

うん、いいかもしれない。やりすぎもせず、かといってしょうもない嫌がらせとも言えませんからね。冬、セーターなかったら普通に困るでしょ?良いですね。よし、セーターを消そう。ここまできまれば、あとは方法の問題です。何かを消すには元を絶てばいい。セーターの原料は、そう!ウール!つまり羊です。

 

羊を絶滅させましょう。

 

いや、あくまで想像上の話ね。そんな危ない思想とか持ってないからついでに同じような、ヤギ、アルパカあたりもいっときましょう。

 

え?どうやって?それはもちろん、羊の周りの気温を3秒ごとに22度とマイナス70度で繰り返すんですよ。それしか方法がありあせんからね。

 

 

いやぁ、これは良い。非常に良い「防寒対策」ではないですか!みなさん知ってましたか?

 

 

防寒対策とは羊を絶滅させることだったんです。

 

イヤー知らなかったなぁーまさか防寒対策は羊を絶滅させることだったなんてなぁー

 

こうなれば物のついでです。ネットにあふれる誤用された「防寒対策」を正しく直してあげましょう。

 

何かの記事ですね。

防寒対策に効果的な暖かい服装の選び方

これはこうなります。

 

羊を絶滅させるのに効果的な温かい服装の選び方

 

役に立ちそうなほのぼのとした記事から一転、世紀末感漂うグロテスクな世界が垣間見えます。次。まとめの記事ですね。

 

山で役立つ効率のいい防寒対策まとめ

これはこうなります。

 

 

山で役立つ効率のいい羊の絶滅まとめ

 

ひどいもんです。役に立つ記事がうってかわって残酷なことをまとめ始めました。しかもあろうことか効率まで求めている。しかし、羊の絶滅は山で役に立つんでしょうか。不思議です。次。かわいい記事です。

 

犬の防寒対策の方法

言うまでもないでしょう。これはこうなります。

 

 

犬の羊を絶滅させる方法

 

ついに!ついに犬までもやってしまいました。いったい彼らの間に何があったのでしょう。同じ獣同士仲良くしてほしいものですが、絶滅まで追い込むとは、犬の皆さんには少し手加減してほしいものです。次。

 

冬のカーテンは大事!カーテンで防寒対策

......。こうなります。

 

 

冬のカーテンは大事!カーテンで羊絶滅

 

...。どこから突っ込めばいいのかももうわかりませんが、カーテンがどう作用してこのような結果になったのでしょう。専門家の人いましたら教えてください。

 

 

なんだかさっきまでよかった気分が最悪になりました。ここらで止めておきましょう。

 

 いかがでしたか。

 

これが本当の意味の「防寒対策」...。なのでしょうか...。日本語は難しいですね。

 

 

 

 

 

 

無人アダルトショップがすごくエモかった

 どーも。初めてブログに挑戦していこうと思っております、名前はそうですね、井綿としておきましょう。

 

先日実家に帰省中、中学時代の同級生Tから連絡がありました。

 

同級生T「帰省してるなら、どっか飯でも食いに行こうや」

井綿「ええで。兄も連れて行くわ」

 

Tとは当時、兄とともに同じ卓球部にいて結構仲良くしていたのですが、彼は地元の高校卒業後に就職。僕は高校から県外に出て大学に通っております。兄も大体同じ、大学生です。

 

実家に車で迎えに来てくれたTと3人でかつ丼を食い、さて時間が余った何をしようかとなったのですが、何分田舎のため何もすることがない。今までこの地で生活してきて、この地にある娯楽はやりつくした(それほど田舎なのです)んです。

仕方なく地元に2件あるカラオケ屋さんに入ったのですが、そこでも2時間待ち(!!!)。二時間後に又来ますと店員の金髪のネエチャンに言ったらまた時間ができてしまいました。

車内で何をしようか三人でうんうんうなっていると、Tが

 

T「あのー、あの道沿いの無人アダルトグッズ売ってるところあるやろ。あそこ子共のころから一回行ってみたかったんやけど...」

 

僕達の脳内に少年時のさわやかな気分が蘇りました。あれは何の建物なのか母に聞いて数年後に理解をしたときの気恥ずかしさ!車で通りすぎるたびに、何かいけない物を見ているような気になって運転中の父に気づかれないようにそっと目をそらしたあの感情!

そうです!あの頃の最大のタブーであった、「エロ」はもう僕たちにとってタブーではないんだ!僕たちはもう、足を踏み入れることができるんだ!あのすだれの向こうに!そして、あの建物の中に!

同時にTの評価も当時のものに戻りました。その一言までは、「親に負担をかけて僕は大学に通ってるのに、Tはすでにモラトリアムを抜け、独立した大人になっている。卓球部のキャプテンで勉強もでき、女の子にもモテていたものな。やはり、Tはすごい。」と、尊敬のまなざしを向けていましたが、その一瞬で

 

「あ、こいつ、変わってないな(なにひとつ)」と...

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 ともあれ、少年の心を見事、取り戻すことに成功した我々は、大興奮の中現場へと到着しました。

やはり、間近になってみるとドキドキが収まりません。レンタルビデオ屋のあの暖簾をくぐる時の比ではない。なんせ、あの無人ショップが目の前にあるのです。興奮の続くうちに中に入ります。

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T 「.......。」

井綿「...............。」

井綿兄「..................。」

 

無言で建物内を見て回る一行。どうやら内部はいくつかの自動販売機が並んでいる感じのようです。

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自動販売機は6,7個あったが稼働していたのは2つだけでした。どうやら、このような田舎にまで(だからこそか?)、ネット通販の波は押し寄せていているらしい。Tの話によると全国的にもこのような販売所は減少傾向にあるらしく、何やら言いようのない悲しみに襲われます。 

 

少年たちの目に不純なものが入らないようになるのはそりゃあ良いことでしょうが、僕たちのあの、青春の一歩手前の「エロ」に対する一種の罪悪感や羞恥心も現在の僕達を構成するひとつの構成要素であることには変わりないのではないでしょうか。

思えば、一つのおっぱいにたどり着くまでに僕らはどれだけ苦労したことだろう。公園のゴミ箱をあさり、浜辺の船の下にエロ本を探し、土手に転がる漫画雑誌のグラビアのページを必死にドライヤーで乾かしたではないか!

 

やはり、エロは移ろいゆくものなのかと思いながらみまわしていると、

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天井からカラスがつりさげられていました。一目では驚きましたが、すぐに模型であることが理解できました。見ると、「カラスよけのダミー人形です。さわらないでください。」との文字が。

うん。なんかこういう場所ってカラスいるイメージあるよね。なんかジメジメしてそうだし、変なにおい(他意はない)してそうだし。実際には、じめじめも変なにおいもしていないのですが、やはり彼らは賢いので人間の何かそういう性的なフェロモンとかを感じ取って寄ってくるのかもしれん。

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中にはこういった悲しい文言の書かれた自販機もありました。僕たちの一部がどんどんとすり減っているような感覚になります。

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何かわからないですがたいへんエモい看板です。

 

稼働していた自販機には、玩具やDVD(熟女物多め)が売っていました。ちょっと写真ではのせられないですが。本はなかったですね。やはりネット通販などと比べる少し割高かなと感じましたが、どうでしょう。僕はこういった販売所は後世に残すべき遺産であると思います。

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販売所前には何かを燃やした跡が。なにがあったのでしょう。きっと、凄くドラマチックなことでしょう。

 

いかがでしたか。

 

僕は(僕ら)は大変満足してカラオケに向かいました。金髪のネエチャンはちゃんと部屋を取っておいてくれましたから、夕食時まで気持ちよく歌いました。

結論として、行ってよかった。

 

最近忘れていた何か大切なものを思い出した気がします。機会があれば、(次に訪ねるときにまだあそこがあれば)また、行きたいと心から思いました。